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【クラウドファンディング×資産運用】2つの方法と運用サイト10社

クラウドファンディング クラウドファンディング

クラウドファンディングで資産運用はできるのかな?

クラウドファンディングを用いて資産運用ができることをご存知ですか?

クラウドファンディングで資産運用をする方法は、2パターンあります。

  • 融資型クラウドファンディング
  • 投資型クラウドファンディング

今回は、資産運用の方法として年齢層を超えて広く注目を集める、上記2つのクラウドファンディングを紹介してきます。

後半では、資産運用におすすめのクラウドファンディングサイト10を紹介していきましょう。

1:クラウドファンディングで資産運用する2つの方法

資産運用
クラウドファンディングで資産運用したい。

上記のように、クラウドファンディングでの資産運用についてお考えですか?

クラウドファンディングで資産運用をする方法は、2パターンあります。

  • 融資型クラウドファンディング
  • 投資型クラウドファンディング

この章では、資産運用ができる上記2つのクラウドファンディングについて紹介していきましょう。

関連記事:クラウドファンディング5つの種類を徹底解説!おすすめ人気サイト3選

1-1:融資型クラウドファンディング

1つ目は、「融資型クラウドファンディング」で資産運用する方法です。

融資型クラウドファンディングとは、個人(資産運用したい投資家)から小口の資金を集めて、それを大口化し企業に融資するタイプのクラウドファンディングとなります。

融資型クラウドファンディングは、個人から集めた資金を融資する仕組みとなっており、支援者(融資者)金銭的リターンを得ることが可能です。

融資型クラウドファンディングの概要を紹介していきましょう。

概要

別称:ソーシャルレンディング

手数料:5%〜10%ほど

運用期間:事業者によってさまざま

サイトごとに手数料は異なります。

大きな検討要素となる「手数料」ですが、融資型クラウドファンディングは最も手数料が低い方法です。

少しでも利益率を上げたいとお考えであれば、融資型クラウドファンディングでの資産運用をおすすめします。

1-2:投資型クラウドファンディング

2つ目は、「投資型クラウドファンディング」で資金運用をする方法です。

投資型クラウドファンディングとは、実現したいプロジェクト(事業)を公開して資金を募る方法となります。

投資型クラウドファンディングは、投資家は企業の詳細情報を確認し投資すると、企業から未公開株を獲得する仕組みです。投資型クラウドファンディングの概要を見ていきましょう。

概要

手数料:平均10%〜20%

運用期間:2〜36ヶ月ほど

投資型クラウドファンディングもサイトごとに手数料・運用期間は異なります。

運用期間が短ければ、その分早くお金が戻ってくるので、リスクを抑えたい場合は有効的な資金運用法と言えるでしょう。

2:【クラウドファンディング】2つの資産運用法のメリット・デメリット

資産運用
融資型・投資型クラウドファンディングの各メリット・デメリットが知りたい!

上記のように、クラウドファンディングで資産運用する2つの方法のメリット・デメリットが知りたいとお考えですか?

そこでこの章では、パターンごとのデメリット・デメリットについて紹介していきます。

  • 融資型クラウドファンディング
  • 投資型クラウドファンディング

さっそく上記2つを見ていきましょう。

2-1:融資型クラウドファンディングのメリット・デメリット

融資型クラウドファンディングにはどんなメリット・デメリットがあるのかな。

融資型クラウドファンディングのメリットは3つあります。

メリット

  • 銀行から融資を受けられない、中小企業・個人事業主でもOK
  • 利回りが高い
  • 手数料が安い

融資型クラウドファンディングのデメリットは1つあります。

デメリット

  • 融資先の情報が見えない

上記のメリット・デメリットをまとめると、融資型クラウドファンディングは、手数料が安く資産運用に向いている方法と言えます。

しかし、融資先の企業の顔が見えないなど、企業によってはプロジェクト中に倒産してしまうリスクもあるのです。

融資先の細かい情報は見えませんが、資金の使用用途はわかるので、内容を見極めて融資するようにしましょう。

2-2:投資型クラウドファンディングのメリット・デメリット

投資型クラウドファンディングにはどんなメリット・デメリットがあるのかな。

投資型クラウドファンディングには、3つのメリットがあります。

メリット

  • 投資額よりも大きいリターンがもらえる
  • 起案者は知名度をアップさせることができる
  • 社会的な貢献ができる

投資型クラウドファンディングのデメリットは1つあります。

デメリット

  • 分配金が変動しやすい

上記のメリット・デメリットをまとめると、支援したプロジェクト次第では高いリターンがもらえる可能性があります。しかし、メリットの反面プロジェクト次第では、元割れする可能性もあるのです。

投資型クラウドファンディングは、経済的なリターンだけでなく社会的貢献ができます。有意義な資産運用をお考えでしたら、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

3:資産運用におすすめ!クラウドファンディングサイト10選

クラウドファンディング
資産運用におすすめのクラウドファンディングサイトが知りたい!

上記のように、資産運用に向いているサイトが知りたいとお考えですか?

そこでこの章では、融資型と投資型に分け10のクラウドファンディングサイトについて紹介していきます。

融資型クラウドファンディング

  • クラウドバンク
  • オーナーズブック
  • クラウドクレジット
  • SBIソーシャルトレーディング
  • maneo

投資型クラウドファンディング

  • finan=sense
  • セキュリテ
  • 開花 KAIKA
  • FUNDINNO
  • GoAngel

さっそく上記10のクラウドファンディングサイトについて紹介していきましょう。

3-1:クラウドバンク

クラウドバンク
1つ目に紹介するのは、「クラウドバンク」です。

クラウドバンクは、証券会社初の融資型クラウドファンディングサイトとなります。

再生可能エネルギーや不動産・中小企業支援などテーマが豊富なところが特徴です。

クラウドバンクのおすすめポイントは2つあります。

  • 少額(1万円)からの融資ができる
  • 累計応募金額が870億円超え

手数料

  • 即時入金:無料
  • 通常入金:有料

中小企業支援等のテーマがあり、融資を受けることが厳しい中小企業でも利用しやすいです。

クラウドバンクの公式サイトを見る

3-2:オーナーズブック

オーナーズブック
2つ目に紹介するのは、「オーナーズブック」です。

オーナーズブックは、不動産案件に特化している融資型クラウドファンディングサイトとなります。

運営会社「ロードスターキャピタル株式会社」は2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場した会社です。

オーナーズブックのおすすめポイントは、3つあります。

  • 不動産案件に特化している
  • 少額(1万円)からの融資ができる
  • 投資家のリスク許容度に応じて不動産の投資タイプが選択可能

手数料

  • 入金手数料:有料
  • 払い戻しにかかる費用:300円(+消費税・地方消費税)

オーナーズブックでは、上記のメリットだけでなく、利用している個人投資家とコミュニティ上で対話することができます。

ネットワークを広げたい場合に、有効的なサイトと言えるでしょう。

オーナーズブックの公式サイトを見る

3-3:クラウドクレジット

クラウドクレジット
3つ目に紹介するのは、「クラウドクレジット」です。

クラウドクレジットは、海外特化型の融資型クラウドファンディングとなります。

世界各国の事業者への投資や、貧困や環境問題の解決を目的としたプロジェクトが豊富にあることが特徴です。

クラウドクレジットのおすすめポイントは、2つあります。

  • 少額(1万円)からの融資ができる
  • 経済的リターンと社会的リターンの両立を目指す

手数料

  • 入金手数料:有料
  • 契約解除手数料:当初出資額の5.4%

経済的リターンのみならず、社会的にも貢献できるため有意義な資産運用が可能と言えるでしょう。

クラウドクレジットの公式サイトを見る

3-4:SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング
4つ目に紹介するのは、「SBIソーシャルレンディング」です。

SBIソーシャルレンディングは、SBIグループの子会社の融資型クラウドファンディングサイトとなります。

「SBIグループ」という長年の実績があるため、投資家から絶大な信頼があり、資金調達しやすいことが特徴です。

SBIソーシャルレンディングのおすすめポイントは、2つあります。

  • 少額(1万円)からの融資ができる
  • 毎月リターンがある

手数料

  • 入金手数料(クイック入金サービス):無料
  • 入金手数料(振込):有料

融資残高は、421億円を超えており、登録者は51,539人の大規模のサイトとなっています。

3-5:maneo

maneo
5つ目に紹介するのは、「maneo」です。

maneoは、maneoマーケット株式会社が運営する融資型クラウドファンディングサイトとなります。

資金調達をしたい事業者と、投資家をマッチングするサービスがあるのが特徴です。

maneoのおすすめポイントは、2つあります。

  • 中小企業をサポートするサービスがある
  • 事業者×投資家のマッチングサービスがある

手数料

  • 入金手数料:有料

資産運用だけでなく、マッチングサービスを通してネットワークを広げることも可能です。

maneoの公式サイトを見る

3-6:finan=sense

ファイナンセンス
6つ目に紹介するのは、「finan=sende」です。

ファイナンセンス(finan=sense)とは、デザインオフィスnendoとミュージックセキュリティーズの共同でリリースされた、投資型クラウドファンディングサイトとなります。

ファイナンスを通してグローバル展開できることが特徴です。

finen=senseのおすすめポイントは、2つあります。

  • 商品開発やブランディングのサポートがある
  • ファイナンスを通してグローバル展開可能

リターンとして、新ブランドの製品を発売前にもらえる等の得点が豊富にあり、楽しみながら資金運用がしたい場合はおすすめです。

finan=senseの公式サイトを見る

3-7:セキュリテ

セキュリテ
7つ目に紹介するのは、「セキュリテ」です。

セキュリテは、数万円の少額出資からOKの投資型クラウドファンディングサイトとなります。

社会的な価値を追求する投資家におすすめです。

セキュリテのおすすめポイントは、3つあります。

  • 一口数万円の少額から投資可能
  • 持続可能な開発目標が17項目ある
  • 経済的な価値と社会的な価値を追求している

手数料

  • 入金手数料:有料

単なる投資や経済的リターンだけでなく、地域の課題や貧困問題など解決しようとしている点が特徴と言えるでしょう。

環境問題等に興味がある場合は、ぜひ一度サイトを見てみてはいかがですか。

セキュリテの公式サイトを見る

3-8:開花 KAIKA

開花KAIKA
 

8つ目に紹介するのは、「開花 KAIKA」です。

開花 KAIKAは、中国・九州地方等の西日本のプロジェクトを中心とした、投資型クラウドファンディングサイトとなります。

西日本の地域活性化に特化しているのが特徴です。

開花 KAIKAのおすすめポイントは、3つあります。

  • 投資型のみならず、購入型・寄付型も展開している
  • 地域密着型の投資型クラウドファンディング
  • 西日本の若者・女性をはじめとした地域活性化サービスが豊富

手数料

  • 入金手数料:有料
  • 入金手数料(山口・北九州・もみじ銀行):無料

山口銀行・北九州銀行・もみじ銀行の口座を持っていると、手数料が無料になります。

若者も利用しやすいサービスと言えるでしょう。

開花 KAIKAの公式サイトを見る

3-9:FUNDINNO

FUNDINNO
9つ目に紹介するのは、「FUNDINNO」です。

FUNDINNOは、株式会社クラウドキャピタルが2017年にリリースした株式投資型のクラウドファンディングサイトとなります。

プロの投資家が多数おり、リターンが高いことが特徴です。

FUNDINNOのおすすめポイントは、3つあります。

  • プロ投資家が投資しているプロジェクトが豊富
  • 高いリターンを求める投資家がたくさんいる
  • 事業計画・実績の管理やファイナンスサポート等が受けられる

手数料

  • 入金手数料:有料

プロジェクトの審査が厳正なことで評判があります。

審査が厳格な分、プロジェクトの成功に期待できるおすすめのサイトと言えるでしょう。

FUNDINNOの公式サイトを見る

3-10:GoAngel

GoAngel
10番目に紹介するのは、「GoAngel」です。

GoAngelは、ベンチャー企業や中小企業との「ご縁」をつなぐ、株式投資型のクラウドファンディングサイトとなります。

投資家と会社・事業をつなぐ情報配信サービスがあるのが特徴です。

GoAngelのおすすめポイントは、2つあります。

  • 魅力ある企業・事業と出会える
  • 気になった点を、サイト上から企業に「質問」することができる

手数料

  • 入金手数料:有料

株主として企業価値向上に貢献できます。

自ら企業価値の向上に貢献したい場合、おすすめと言えるでしょう。

GoAngelの公式サイトを見る

まとめ

クラウドファンディングで資産運用する2つの方法2つの資産運用法のメリット・デメリット、資産運用におすすめのクラウドファンディングサイト10を紹介してきました。

融資型クラウドファンディングが1番手数料の安い方法です。

経済的リターンだけでなく、社会的リターンが豊富なサイトも多くあります。

ただし、入金手数料は支援者負担のサイトが多いですので、利用している金融機関に問い合わせ確認をしておきましょう。

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