ライフカードのビジネスライトプラスは起業したての個人事業主、法人すべての経営者におすすめの法人カードです。
ビジネスライトプラスは2種類あり、スタンダードカードの場合、決算書の提出なしでカードを作成することが可能です。
▼ライフカードビジネスライトプラス概要
カード名 | スタンダード | ゴールドカード |
---|---|---|
デザイン | ||
対象 | 個人事業主 法人代表者 |
|
年会費 | 無料 | 初年度無料 (2年目以降2,200円) |
国際ブランド | VISA・Master・JCB | Master・JCB |
ETCカード | 1枚まで | |
追加カード | 最大3枚 | |
空港ラウンジ | × | 〇 |
限度額 | 最大500万円 | |
還元率 | 0.5% | |
財務資料 | 不要 | |
分割・リボ | 〇 |
ライフカードビジネスライトプラスを実際に利用している経営者からの口コミやカードの特徴について詳しく解説していきます。
\初めての法人カードにおすすめ/
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ライフカードビジネスライトプラスを利用する経営者からの口コミ・評判
「欲しい全ての条件を満たすカードがビジネスライトプラスしかなかった」
審査は通過しました
— Crepy✈️💳 (@crepy39) December 19, 2023
果たして限度額500万円ついているのか?(さすがに最初からはなさそう… pic.twitter.com/1ENUTxzEXN
法人カードに欲しい機能や条件にほぼ一致するカードが「ビジネスライトプラス」しかなかったとの口コミがありました。
投稿者の方は無事に申請も通ったみたいなので安心です。
価格.comで一括検索がしやすかったので条件を満たすビジネスカードがないか検索。
— Crepy✈️💳 (@crepy39) December 19, 2023
引リツ条件に加えて
・個人事業主でも発行可
・三井住友銀行の個人名義口座で引落可
・収入証明書不要の簡易審査
・個人カードと枠が別 又は 大きい
結果… https://t.co/EB4BADT0Ll
ちなみに条件は
- 個人事業主でも発行可
- 年会費無料
- 国際ブランドがVisa/Master/JCBのいずれか
- 限度額300万円以上
- 収入証明なしの簡易審査
などでした。
ライフカードビジネスライトプラスは上記の条件を全て満たしている法人カードなのでおすすめです。
「開業時にライフカードのビジネスカードは審査落ちせずに作れた」
プライオリティパス欲しかった時、楽天ビジネスマンだけ落ちました😢
— キビ(f is) (@f_is_tw) June 12, 2023
開業時はライフカード作って、
プライオリティパスはアメックスのビジネスプラチナなら通って作れました🙆♂️
開業時はライフカードの法人カードを作った経験があるとの口コミです。
ライフカードビジネスライトプラスは、起業したての個人事業主・法人代表者問わず審査が通りやすい法人カードという特徴があります。
創業期(スタートアップ)の経営者は、初めての法人カードとして利用してみてはいかがでしょうか。
\起業したてでも審査が可能!/
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ライフカードビジネスライトプラスの特徴
ライフカードビジネスライトプラスは「スタンダード」と「ゴールド」の2種類あります。
ライフカードビジネスライトプラスの特徴は以下の通りです。
- 本人確認資料の提出のみで審査可能
- 限度額は最大500万円と高め
- 年会費が永久無料で利用できる
- カード発行までは最短3営業日
簡易審査、高い限度額、年会費無料など魅力なポイントが多いライフカードビジネスライトの特徴について詳しく解説していきます。
本人確認資料の提出のみで審査可能!個人事業主もOK
ライフカードビジネスライトプラスは個人事業主・法人代表問わず申請することができます。
また審査基準も他社の法人カードと比べて甘く、提出する書類は本人確認書類のみなのも魅力の1つ。
黒字決済を証明する必要もありません。
スタートアップ(創業期)のすべての経営者におすすめの法人カードです。
また審査が甘いor審査不要で申し込める法人カードについてはこちらをご確認ください。
法人カード名 | 審査 | 詳細 |
---|---|---|
UPSIDER(プリペイド式) | なし | 詳しく見る |
GMOあおぞらネット銀行 「ビジネスデビット」 |
なし | 詳しく見る |
マネーフォワード ビジネスカード | なし | 詳しく見る |
ライフカードビジネスライトプラス | 甘い | – |
オリコ EX Gold for Biz | 甘い | 詳しく見る |
FASIOビジネスカード | 甘い | 詳しく見る |
限度額が最大500万円と高め
ライフカードビジネスライトプラスのカード利用限度額は最大で500万円までと高いのが特徴です。
カードの利用額が多い経営者におすすめです。
年会費が永久無料で利用できる
ビジネスライトプラス | スタンダード | ゴールド |
---|---|---|
年会費 | 永久無料 | 2,200円 (初年度無料) |
ライフカードビジネスライトプラスのスタンダードカードは年会費永久無料で利用できます。
コスパ良く法人カードを所有したい方におすすめ。
ビジネスライトプラスのスタンダードカードは他社の法人カードと比較しても、年会費が安いのが特徴です。
ゴールドカードであっても、初年度無料で2年目からも年間2,200円(税込み)で利用できるのはおいしいポイント。
▼他社法人カードとの年会費比較はこちら
カード名 | 年会費 |
---|---|
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード) | 永久無料 |
FASIOビジネスカード | 永久無料 |
オリコ EX Gold for Biz(S/M) | 2,200円(初年度無料) |
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド) | 2,200円(初年度無料) |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド | 5,500円 |
JCB CARD Biz ゴールド | 11,000円 |
楽天ビジネスカード | 11,000円 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 36,300円 |
またライフカードビジネスライトプラスと同じく年会費無料の「FASIOビジネスカード」は、空港ラウンジも利用できるので、出張が多い経営者の方はFASIOビジネスカードも検討してみてはいかがでしょうか。
最短3営業日で審査とカード発行が完了!
申し込みからカード発行までの時間は最短3営業日で完了します。
全ての手続きはWEBで完結するため、法人カードでありながらスピード発行が可能となっております。
ライフカードビジネスライトプラスを利用する3つのメリット
ライフカードビジネスライトプラスを利用するメリットは3つあります。
- 分割払い、リボ払いに対応している
- ETCカードが発行可
- クラウド会計ソフトfreeeが実質2カ月無料
法人カードとして珍しい「分割払い」に対応しているという珍しいメリットもあります。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
メリット①:分割払い・リボ払いに対応している
ライフカードビジネスライトプラスは、分割払い・リボルビング払いに対応しております。
※ゴールドも可。
分割払いができる法人カードは極めて少ないため、起業したてで支払いを翌月に遅らせたい方におすすめです。
注意点として、「あとリボ」は利用できないので注意しましょう。
あとリボについて詳しくはこちらからご確認ください。
メリット②:ETCカードが初年度無料で利用できる
ライフカードビジネスライトプラスは、法人ETCカードが発行できます。
利用料は初年度無料(2年目以降は年会費1,100円)!
ETCカードが発行できる法人カードは多くないためおすすめです。
お申込みから最短6営業日で発行されます。
メリット③:クラウド会計ソフトfreeeが実質2か月無料で利用できる
ビジネスライトプラスの加入者限定でクラウド会計ソフトfreeeが実質2カ月無料で利用できます。
クラウド会計ソフトを利用することで、明細を自動でWEB上に取り込むことができるので、経理管理を簡略化させることができます。
記帳する仕訳が多くても自動で反映されるのでかなり便利。
そんな便利な会計ソフトfreeeの年額払いに申し込んだ場合、2カ月間無料で利用することができます。
\経理管理がラクになる!/
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【申請する前に!】ビジネスライトプラスの2つのデメリット
ライフカードの法人カード「ビジネスライトプラス」に申し込む前に知ってほしいデメリットは3つあります。
- スタンダードの場合空港ラウンジ利用サービスなし
- ポイント還元率が0.5%と低い
それぞれ詳しく解説していきます。
デメリット①:保険や空港ラウンジの付帯サービスはゴールドのみ
ライフカードビジネスライトプラスのスタンダードカードにカード保険や空港ラウンジの付帯サービスはありません。
ライフカードビジネスライトプラス | スタンダード | ゴールド |
---|---|---|
空港ラウンジ付帯サービス | なし | 全国主要空港のラウンジを無料でご利用可 |
年会費無料のスタンダードでは、付帯サービスに制限があるので注意です。
スタンダード、ゴールド共通の優待&保険は以下の通りです。
- LIFEサンクスプレゼント
- 弁護士無料相談サービス
- レンタカー、カーシェアリング
- 海外アシスタンスサービス
- 旅行サービス
- Visaビジネスオファー
- Mastercard優待サービス
- L-Mall
デメリット②:ポイント還元率が0.5%と低い
ライフカードビジネスライトプラスは、カードのランクに関わらず還元率が0.5%と低いのが欠点です。
他社の法人カード還元率と比較してみましょう。
カード名 | 還元率 | 詳細 |
---|---|---|
FASIOビジネスカード | 0.3%~0.6% | 詳しく見る |
ライフカードビジネスライトプラス | 0.5% | – |
オリコEX Gold for Biz | 0.6%~1.2% | 詳しく見る |
UPSIDER | 1.0%~1.5% | 詳しく見る |
毎月のカード利用額が多い経営者の方は、ポイント還元率が高い「UPSIDER」などの法人カードがおすすめです。
「ライフカードビジネス」と「ライフカードビジネスライトプラス」の違い
ライフカードでは「ビジネスライトプラス」の他に「ライフカードビジネス」という法人カードがあります。
▼それぞれの違いはこちら
カード名 | ビジネスライトプラス | ライフカードビジネス |
---|---|---|
対象 | 個人事業主 法人代表者 |
|
年会費 | 無料 | |
国際ブランド | ※VISA・Master・JCB | |
ETCカード | 1枚 | 2枚以上 |
追加カード (従業員カード) |
最大3枚 | 4枚以上 |
空港ラウンジ | × ※ゴールドのみ利用可 |
|
限度額 | 最大500万円 | 10万円~500万円 |
還元率 | 0.5% | × |
財務資料 | 不要 | 必要 |
分割・リボ | 〇 |
ライフカードビジネスがライフカードライトプラスと大きく異なるポイントは「申し込み時の必要書類」です。
ライフカードライトプラスでは、財務資料の提出は不要すがライフカードビジネスでは以下の書類が必要。
▼個人事業主の場合
希望限度額 | 必要書類 | |
---|---|---|
200万円以下 | 事業主の本人確認資料 | |
200万円超 | 事業主の本人確認資料 確定申告書2期分 |
限度額を200万円を超えたい場合に「確定申告書2期分」の提出が必要となります。
▼法人代表者の場合
希望限度額 | 必要書類 | |
---|---|---|
200万円以下 | 登記事項証明書 代表者の本人確認資料 |
|
200万円超 | 登記事項証明書 代表者の本人確認資料 決算書2期分 |
審査の甘さや面倒くささなども異なってくるので、注意が必要です。
まとめ
ライフカードビジネスライトプラスは、審査が通りやすいので起業したての「個人事業主」、「法人代表者」におすすめの法人カードです。
- 年会費が永久無料で利用できる(スタンダードカード)
- 利用限度額が500万円までと高い
- 最短3営業日で発行可能
SNSで調査したところ、審査が通ったとの口コミも多かったので、法人カードの取得を検討している方は試してみてはいかがでしょうか。
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